William Morris 公式ジュエリー取扱い開始!「暮らしに芸術を」モリスの精神をジュエリーに
William Morris 公式ジュエリー取扱い始めました
19世紀を代表するデザイナーであるウィリアム・モリスの美しい作品から、オフィシャルジュエリーが誕生しました。
「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリスの世界をジュエリーにしたコレクションです。
「いちご泥棒」「メドウェイ」「兄弟うさぎ」「コンプトン」等、人々を惹きつける人気のデザインが
ジュエリーになりました。
▼ ウィリアム・モリス公式コレクションの商品一覧はこちらからどうぞ
William Morris official jewelry collection
(地金・仕様・価格等の詳細をご確認いただけます)
※店頭にございます商品は全デザインのうちの一部ですが、常時10~20点程はご覧いただけます。
店頭の在庫は変動致します。
お探しのデザインが店頭にない場合は取り寄せが可能(メーカーに在庫がある場合に限る)ですので、
スタッフにお声がけください。
在庫がない場合はオーダーも可能です。
ご覧になりたいデザイン、ジュエリーがお決まりの場合は
店頭に在庫があるかどうかお気軽にお問い合わせください^^
ジュエリサロン鶴へのお問い合わせ→ contact
William Morris 公式ジュエリー人気ラインナップのご紹介
数あるラインナップの中から、人気のデザインをピックアップしてご紹介致します。
いちご泥棒
いちご泥棒はウィリアム・モリスが赤と黄色をインディゴ染色に組み合わせた最初の作品。
1883年に試行錯誤の末生まれた傑作です。
このファブリックは当時とても高価なものとなりましたが、それにもかかわらず最も人気があったそうです。
モリスのデザインの中でも可愛らしさ抜群のいちご泥棒はコレクターも多いそう。
艶やかなガーネットを新鮮ないちごに見立てて、物語を感じる素敵なデザインで仕上げました。
※インカローズの同デザイン、そしてダブレットオパールの別デザインのお品物もございます。
ブローチ、リング、ペンダント、ルーペ等、様々なバリエーションがございます。
メドウェイ
テムズ川の支流の名「メドウェイ」から生み出された作品です。
エナメルの色はモリスが研究したインディゴに出来る限り近づけるため、
何度も色を試してやっと出来上がった美しい群青色。とてもつややかな仕上がりに心が奪われます。
鮮やかなサンゴのチューリップがかわいいアクセント。そして地金の小さなお花がさり気なく立体的!葉のシルエットの繊細な作りとのバランスが絶妙です。
※グリーンのエナメル、ラピスラズリとサンゴの別デザインのお品物もございます。
コンプトン
1896年コンプトンホールという邸宅の壁紙やテキスタイルためにデザインされた「コンプトン」。
モリス最後の作品といわれています。
コンプトンは絶妙な色のバランスと明確な線の動きが描かれ、すべての植物の生命の輝きが感じられるテキスタイル。なでしことバラの花が生き生きと表現されたデザインです。